
はぁとらんど浅香について
はぁとらんど浅香は「障がいは個性である」という言葉が本当に理解・実感できる「ノーマライゼーション」社会の実現をめざしていきたいという市民の熱い思いを背景に開設されました。
はぁとらんど浅香は、障がい者が地域で生活していく中で、それぞれにとっての「自立」を支援する日中活動の場。
障がい福祉サービスの中から「生活介護」「就労継続支援B型」の2体系のサービスを提供しています。
プチ・ラパン(就労継続支援B型)

食品科『プチ・ラパン』ではパンを作るにあたって、材料の計量から、生地の分割やパンの成形など様々な工程をメンバーが行っています。出来上がったパンは区役所や企業などで出張販売に行き、メンバーが主となり商品説明や会計、呼び込みなどの接客を行います。販売を行う中で人と関わることができ、さらに計算や、人に物事を伝えるスキルも身に付けることができます。その他に『プチ・ラパン』ではどの工程の作業も全員で協力して行っており、メンバー全員が“助け合いの精神”を持って全力で取り組んでおります。

プチ・ラパンでは、パンの成形や焼きの作業もありますが、パンを販売するための、値札付け、包装、商品説明書などを切り取る作業もあり、パン作り以外の仕事にも携わっています。
タイムスケジュール
09:30 | 作業開始(休憩に関しては、作業の状況によってその都度変ります。) |
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12:00 | 昼休憩 |
13:00 | 作業開始 |
15:00 | 作業終了(掃除) |
15:15 | 終礼 |
作業工程
1 | 生地の分割、丸め |
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2 | 成形 |
3 | 発酵 |
4 | パンの焼成 |
5 | パンの包装 |
※その他、クリームの仕込みなどもあり |
まちの洗車屋にじ(就労継続支援B型)

清掃では、担当に分かれ館内清掃や館外清掃などを行い、綺麗にするという目標に向かって協力して作業を行います。墓清掃では、お参りに来る人達が気持ちよく墓地を使えるように、玄関の清掃、ゴミ集拾、雑草の除去などを行います。

タイムスケジュール
09:55 | 作業準備 |
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10:00 | 清掃(館外) |
11:30 | 清掃終了 |
12:00 | 昼食 |
13:00 | 墓清掃移動 |
13:10 | 作業開始 |
14:00 | 10分休憩 |
14:10 | 清掃(館内・洗濯等) |
15:00 | 作業終了 |
※雨天の場合、内職 |
dot.(就労継続支援B型)

dot.ではイラストレーターというデザインソフトを使って名刺やチラシなどのデザイン作成を行っています。利用者さんは、イラストレーターを使うのが初めての方ばかりですが、毎日練習をかさねていく内に上手に使えるようになってきています。
パソコンばかりではなく手描きのイラストを使ってオリジナルのポストカードやメモ帳などを作って販売も行っています。
タイムスケジュール
10:00 | 作業開始 |
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10:50 | 休憩 |
11:00 | 作業開始 |
12:00 | 昼休み |
13:00 | 作業開始 |
13:50 | 作業 |
15:00 | 終了 |
内容
既存デザインに文字入力
デザイン案を考えるところから作成
・冊子作成(丁合、製本、裁断)
・ビジネス文書(ワード・エクセル)
【受注先】
・大阪市内の各区役所、大阪市立大学、法人関係施設等
全体作業(就労継続支援B型)

現在、はぁとらんど浅香のB型では『パン』『清掃』『パソコン』を中心にお仕事に取り組んでいます。雨天時や作業と作業の合間の時間を利用し、内職を各科全体で行っています。主な内容として『ビニール折り作業』『スマートフォンケースの袋入れ』『文房具の袋入れ、箱詰め』『パソコンクリーニングと検品』があります。内職は別の科との協力になるため、メンバー間での「報告・連絡・相談」が訓練にも役立っています。

『パソコンクリーニング』は、毎週決められた曜日にクリーニングするパソコンが届き、その後は、業者に納品するまでメンバーさんだけで行っています。写真の方は、長年この仕事に携わり、受注業者から表彰状を受けるほどに成長されています。
『内職作業』は、1人で黙々と行うことが出来る為、対人のコミュニケーションが苦手な方や、コツコツと仕事が出来る人にはおススメの作業です。出来るだけ多く作ることを目標に日々頑張っています。
スタッフインタビュー

−名前と職種について教えてください。
住田 拓樹です。主任をしています。
−住田さんが入職されたのはいつ頃ですか?
2015年に入職し、7年目になります。はぁとらんどの生活支援員として入職しました。
−主任の業務について教えてください。
今は、色々な記録や個別支援計画書やモニタリングの管理をしています。
また、現場スタッフや利用者さんの動きや表情を見ながら、うまく回っているかを確認しています。利用者さんが、はぁとらんど浅香に来てうまく作業できているか、楽しく通所できているか等を意識して見させてもらっています。
−住田さん自身の1日のスケジュールについて教えてください。
だいたい事務所で事務処理をしていることが多いです。緊急のフォローや、職員が休みの時は現場にも入ります。
最近は、朝の迎え入れと帰りの送り出しの時は、できるだけ利用者さんの顔を見にいくようにしています。
−送迎についてですが、最近利用者のニーズも高くなっていると思いますが、はぁとらんどでの送迎範囲などを教えてもらってもいいですか?
はぁとらんどでは、さくらと合同で送迎を行っています。住吉区内、東住吉区を走っています。3往復体制1台と1往復体制が2台、計3ルートで回っています。
−今後はその範囲を広げる予定はありますか?
範囲は広げたいです。実際、新規利用者さんからのニーズは高く「送迎があるなら利用したい」という人もいて、極力対応したいなと思うので、調整をしながら範囲を広げていきたいと思っています。
ただ、はぁとらんどのスタンスとしては『できることは自分で』という所もあるので、できることが増えると自立にも繋がりますので、徒歩や自転車で来所できる場合はそうしてもらっています。期間を定めたりすることもできるので、一度相談していただきたいと思います。
−はぁとらんどの特色、特徴、強みは何ですか?
生活介護と就労継続支援B型がある中で、安定した通所をするために作業をメインにしているところがあるのですが、特に就労継続支援B型では同グループ内の就労移行を通して、就職にも目を向けていけることが最近の強みだと思っています。
他にも、生活介護ではどんな障がいを持っている方でも対応できるようなスタッフが揃っていると思います。場の空気に利用者さんが合わさっていくようなところもあるのかと思いますが、どちらかというと、スタッフも利用者さんも穏やかな感じがしています。
話の内容や話し方は普段から意識しないといけませんが、硬くなりすぎても利用者さんが本音を言えなかったりもすると思います。なので、冗談も言える、気の許せる関係でありながら大事なことも伝えられるような関係性が大事だと思っています。僕以外のスタッフもそういうことを意識しながら支援してくれているところは強みかなと思っています。
−他スタッフも同じように、浸透していると実感する所はありますか?
少し悩むところなのですが、やっぱり全てが浸透しているわけではないと思っています。うまくいかないこともありますし、僕も含めまだまだ勉強不足の所もあります。「もっとこうしたらいいな」と最近よく思うことがあって、対応の仕方一つにしても僕らが持っているやり方が100%正しいかどうかはわからないです。ただ、経験の中で得たものがあったら伝えていくようにはしたいと思っています。それが全員にできるかと言えばできないのが現状なので、支援力の底上げはしたいと思っています。
今まで不定期にしていたケース会議を定期的に行ったり、少し気になる利用者さんが居ればスタッフ間で話し合いを設けたり、スタッフみんなで共有しながら支援をできたらいいなと思っています。
−今まで不定期にケース会議を行っていたとのことですが、定期的に開催しようと言い出したのは管理職の方ですか?
支援をしていく中で利用者さんの行動に変化が出てきた中でこともあり、1度スタッフ全員での話し合いをしたほうがいいのではと、現場の職員から出ました。
スタッフ全員が共有をして、なんとかいい方向に向かう方法を探ろうという経緯からケース会議を行うことになりました。
−そのケース会議が次のステップに繋がることもあるのですか?
支援する側はそれぞれ思うことはあったようですが「一旦この方向性でいこう」という意識の統一はできたと思います。その後、また支援してみた結果がどうだったか、その方向性でいいのかどうか、違う支援がいいのかという試行錯誤をしています。
普段支援していく中でも各スタッフがどういう思いで支援しているかを認識できる場でもあり、なかなか普段言えないことも言える場にもなるのでその点もよかったなと思います。
−今後、はぁとらんどがこういう風になればいいなという理想像はありますか?
まだまだ今いる利用者さんのニーズが隠れているのではないかと思っているので、今やっていること以外への挑戦やニーズの発掘をする中で、支援力のアップをして「はぁとらんどの支援、なかなか良いぞ」と言ってもらえるようになりたいなと考えています。
−主任の業務として、スタッフの相談役だったりすると思うのですが、その辺のフォローは意識されたりするのですか?
基本的に聞き手になる時は、否定をしないようにしているつもりです。それでストレスの発散になるのであれば、それはそれで一つの手かなと思います。
それで本人の求める答えかと言えば、そうではないと思います。一旦聞いてもらえたということである程度自分の中で整理がついて、少しでも本人の次のステップに足を動かす力になればいいかなと思います。
−今までで、住田さんが話を聞くことでスタッフに変化があったと思うようなことはありましたか?
感情的になっているスタッフや、表情の暗いスタッフが居たら話を聞くことで、ある程度落ち着いて、そのまま続けて働いてくれています。
利用者さんのことで悩んでいたのが、少しずつ支援の幅が広がって、落ち着いて支援できるようになったと感じることはあります。それは話聞いたからだけではなくて、その人なりの力を発揮してくれているのだろうなと思っています。その助けになっていたらいいかなぁ…と思います。
−はぁとらんどで一番人気の高い科はどこですか?
やっぱりパンの作業は人気です。パンの作業を希望して、体験や見学に来られる方は多いです。最近では清掃業務にも力を入れています。
−パンの作業の定員がいっぱいの場合はどうされているのですか?
どうしてもパンの作業がいいという希望がある方は、1週間のうち何日は参加したり、順番待ちという形でも良いという了承があれば、他の作業の中に入ってもらいながら、パンに移れるように調整します。
−あさか会で働いていて楽しかったことはありますか?
利用者さんと関わるのはやっぱり楽しいです。関わりの中で、悩むこともあるのですが、その人とのやり取りを通して「わかってくれたんだな」と思う瞬間やその方の行動が変わったと思う瞬間があって、悩んだことも含めてそういうのが楽しいんだなと思います。
−勉強になったことはありますか?
利用者さんと関わる中で、自分のことを知れたと思うことがあります。こんな時にイライラするんだなとか、こんな癖があるんだなとか気付きのきっかけをくれているように感じます。
血気盛んなところから今に至るのですが、自分のことを振り返ると利用者さんに育ててもらったところがあるなぁと思います。今に至って思うことは、こうやって支援の仕事を継続できているのも、今まで関わらせていただいた利用者さんとの中から得させてもらったものがあるからこそだと思います。
−今後新しいスタッフが入ってくることもあると思うのですが、新しい仲間を迎えるにあたって『ここがいいよ』と推せるところはどこですか?
働きやすい環境ではあると思います。みんな楽しそうに働いているなと見ていて思います。悩んでいる時も多くあるのですが、でも頑張ろうという姿勢を持ったスタッフが揃っていると僕は常に思っています。
人ぞれぞれのペースがあったり、やり方が違ったりするのですが、それがいい刺激になっている職場じゃないかなと思います。

−名前と職種について教えてください。
具足 隆広です。職業指導員という形でパンの作業を担当しています。
−具足さんはいつ、あさか会に入職されたのですか?
2014年の4月に入職しました。8年以上経ちましたが、まだまだ勉強することが毎日のようにあります。
−現在の事業内容について教えてください。
はぁとらんど浅香では、就労継続支援B型と生活介護の二つに分けて活動しています。
就労継続支援B型では、清掃、食品加工科『プチ・ラパン』事務ビジネス科『.dot(ドット)』実務作業科『ステップ』に分かれて活動しています。
清掃では、はぁとらんど浅香内や他施設内の清掃や地域の墓地清掃に行かれている方もいらっしゃいます。
B型のメンバーで内職をすることもあります。
−大まかなスケジュールについて教えてください。
基本的には10時から作業を開始し、途中11時に10分間休憩をします。そのあとは12時まで作業をし、12時から13時はお昼休憩。そのあと13時から15時まで作業をしています。
その間も作業の区切りが良い時に途中休憩を挟んでいます。
15時半には皆さん帰られます。
−現在の就労継続支援B型の定員数を教えてください。
定員は18名です。
−その18名のうち、パンの作業をされている方は今何名ぐらいですか?
8名居ます。
−パンの作業をされている方は、何か理由があってパンの作業をされているのですか?
元々、パンを作りたいという希望の方です。基本的に作業は毎日あるので、できる限り休まず来られるように声かけしています。
−基本的に毎日作業されるのとことですが、就労継続支援B型の方はほとんど休まれないということですか?
月1回用事で休まれる方がたまにいるぐらいです。どうしても体調面で不安な方などは生活介護で作業されています。
−就労継続支援B型の対象者を教えてください。
高校卒業した方で、18歳以上の方。身体障がい、知的障がい、精神障がい、難病患者等の方が対象です。
−実際に難病患者等の方で利用されている方はおられますか?
今現在はいらっしゃらないです。
−比率的に一番多い障がいはどういう障がいの方ですか?
知的障がいの方が多いです。
−年齢はどれぐらいの方が多いですか?
だいたい、平均年齢は20代半ばです。30代から40代の方もいらっしゃいますが、18歳19歳の方もたくさんいらっしゃいます。
−女性と男性の割合はどうですか?
就労継続支援B型全体で言えば、半々ぐらいです。例えば、清掃であれば男性がメインですが『プチラパン』でいえば8割女性が活動されているような形です。
−はぁとらんど浅香の就労継続支援B型の特色について教えてください。
他の就労継続支援B型の事業所では、作業内容は内職だけというところもあると聞いたこともあるのですが、その点はぁとらんど浅香では専門的な作業ができる科があるのは強みではないかなと思っています。利用者さんが利用開始する時に希望する科を聞き取りし、できるだけ希望の作業ができるようにしています。
また、就労継続支援B型で作業をしつつ、仕事の厳しさやスキル等を身に着けていけるのも強みだと考えています。
−仕事の厳しさや、スキルを身に着けていった上で、次のステップもあるのですか?
同じはぁとらんどグループ内にある就労移行支援『Stair』に行って就職を目指す方もいらっしゃいます。ほとんどの方は就職を目指されるので、就職に繋がるような支援をさせていただいています。
−その方に合わせた個別の支援をされているということですね。
就職を目指されている方に対しては、特に仕事をする上でのマナーやスキルを伝えています。
−イベントについてお聞きしたいのですが。
月に1回もしくは2回、土曜日活動として余暇活動を提供させていただいています。
カラオケやボウリング、テーマパークに外出したり、館内で利用者さんとパンを作ったりボランティアの方に来てもらって音楽鑑賞をしたり、手品をしたりという活動をしています。
あとは、年に1回『地域交流デイ』というものを開催し、はぁとらんど内の食堂でパンの販売をしたり、自主製作品を販売したりする形で、地域の方との交流を図っています。
普段の活動では夏にかき氷をするなど季節に合わせたイベントを開催しています。
−就労継続支援B型で送迎を利用されている方はいらっしゃいますか?
希望があれば送迎の利用も可能です。
−具足さんが入職してから、楽しかったことや感動したことがあれば教えてください。
利用者さんの成長を見られるのはとても嬉しいです。例えば、自分のしたい作業しかしなかった利用者さんが、支援を続けることで、他の方が嫌がる仕事も自主的に率先してできるように成長した姿を見ると、やっぱり嬉しいですね。
−支援を続けることで、変化していく利用者さんは多いですか?
劇的に変化される方もいらっしゃいますし、日々少しずつ変化される方もいらっしゃいます。できることが少しずつ増えることは、支援をしていてよかったなぁと思います。
「服の畳み方がわからない」という利用者さんに「じゃあ一緒にやってみよう」と畳み方を伝えることで、自宅でも実践されたようで、ご家族からも「今までしていなかったことを、やってくれるようになりました」という話を聞くと、作業だけでなくそういう生活の場面でも成長になることはすごく嬉しく思います。
−入職してから“勉強になったな”と思うことはありますか?
どうしても仕事をしていく上ではミスが出てくるのですが、何回失敗しても上司の方がその度に細かく「こういう時にはこうしたほうがいいんじゃないか」と言ってくれるので、そういう所はすごく勉強になっています。
僕もまだまだ未熟なのですが、上司の方に常に気にかけてもらっている感じがしますし、色々教えていただいているのでとてもありがたいと思います。
−今後、あさか会で働いていく上での目標はありますか?
食品加工科の中でも、就職を希望されていなくて「ずっとパンを焼きたい」と希望されている方もいらっしゃるので、そういう方がパンで仕事ができるような店を、就労継続支援A型で展開できるぐらい自分のスキルを磨きたいです。
将来は、事業としてではなく本当のパン屋さんのようにできたらいいですね。
−その目標に近づくためには、今何が一番必要だと思いますか?
制度のことを調べていくこともそうですし、平行して僕自身今の作業のスキルアップをしていくことが一番必要だと思います。
メンバーインタビュー

−はぁとらんど浅香をいつから利用していますか?
4月から利用しています。最初は、不安もあったけど慣れてきて良かった。生活介ゴだったけど途中で就労継続支援B型にかわりました。
−はぁとらんど浅香では、主にどのような活動をされていますか?
パンの作業や昼食のお弁当を入れる蒸し機の掃除をしています。
−自宅からは、どのように通っていますか?
送迎車を利用しています。
−パンを作るのは、楽しいですか?
めっちゃ楽しい。特に生地を丸めることが楽しいです。
−パンの種類は、どのくらいありますか?
いっぱいあります。40種類ぐらい。
−どのような作業がありますか?
材料を計量したりできあがったラスクにクリームを塗ったりしてます。できたパンやラスクは区役所で販売したりしています。毎週水曜日と木曜日に区役所で販売しています。よく売れますが、たまに売れないこともあります。
−朝は、何時頃からですか?
09:45 送迎車致着
10:00 作業開始
11:00 休憩
11:10 作業再開
12:00 休憩
13:00 パン作業・販売・内職
15:15 あいさつ 終了
−どのくらいはぁとらんど浅香へ通っていますか?
月曜日から金曜日までです。もう5年が経ちます。
−休みは、どのように過ごしていますか?
買い物へ行ったり、家族と旅行にいくことも好きです。家ではカップラーメンを食べてゆっくりしています。
−一日の流れは、どのようなスケジュールですか?
はぁとらんどにくると、朝はパンを作って、お昼ごはんを食べた後は、パン工房などの掃除をしています。
−15時過ぎに作業が終わってからは、どうして過ごしていますか?
送迎車が来るまで食堂で音楽を聞いて過ごしています。家に帰ってパンを食べてたり、お母さんにメールをしたりします。
−はぁとらんど浅香は、楽しいですか?
めっちゃ楽しいです。
−パン以外でやりたいことは、ありますか?
今のところは特にないです。
−一番好きなことは、何ですか?
クリームパン作りです。
−パン作るときに大変なことは、何ですか?
特にないです。自分のペースで仕事しています。
−土曜日活動へ参加されて楽しかったことは、何ですか?
参加したことない。
−給食は、美味しいですか?
美味しいです。