~つばさ保育園が大切にしていること~
子ども達の気持ちに寄り添う保育
乳幼児期の成長にもっとも大切なことは、周囲の大人から自分が大切にされていることを実感する「愛着形成」です。
つばさ保育園は常に複数の保育士が子ども達一人ひとりに目を配り個々の気持ちに寄り添うことを大切にしています。
大切にされている経験があるからこそ、将来、仲間を大切にできる優しい心を育みます。
遊び
子ども達は遊びから感動したり発見したり人との関係を学んだり・・・さまざまな力を身に付けながら日々成長していきます。
そのため、子どもが興味・関心を持ったそんな一人ひとりの気持ちに寄り添い、十分に関わったり触れたりすることを大切にしています。
子ども達のやりたい!という気持ちを大切に日々の保育に取り組んでいます。
心を育む
0歳児「愛着を育む」
0歳児には特定の大人との愛着・つながりが欠かせません。
そしてこの愛着関係こそが成長していく中での心の土台となります。
1歳児「子どもの”やりたい”という気持ちを大切に」
1歳児になると何でも自分でやってみたくなります。大人はつい手を貸したくなりますが、ここはぐっと我慢!(困った時はさりげなく手助けします)子ども自身が”自分でできた”という喜びと達成感を経験することで、子どもの自立心が育っていきます。
2歳児「自分の思いを出して過ごす」
個性がしっかりと出てくる2歳児。自分でできることも増えてきます。また、友だちとの交流も盛んになり、いろいろな体験を通して心を動かしたり、さまざまな感情を味わったりする時期です。大人が、どんな感情も受けとめることで、子どもは大切にされているという気持ちを感じ、安心感をもち自立への道を自然に歩み始めます。
食育
つばさ保育園では、給食は管理栄養士の献立作成のもと、自園調理を行っております。
メニューは季節やイベントを楽しめるような工夫がいっぱい。子ども達にも大人気です。
また、2歳児を中心に子どもと調理師が一緒になってホットケーキ作りやピザ作りなど食育にも力を入れています。
子育てを共に
19名の子ども達に対して園長、主任をはじめ9名の保育者。
もちろん全員有資格者です。
さらに栄養士・調理師と総勢11名のスタッフで子ども達の成長のお手伝いをしております。
また、子育て中の保育者もいますので子育ての悩みも気軽に話しやすい環境です。
1日の流れ
時間 | 活動 |
---|---|
07:00〜 | 順次登園 |
09:30 | おやつ |
10:00 | あそび |
11:00〜11:30 | 昼食 順次排泄・昼寝 |
15:00 | 目覚め・おやつ |
16:00 | 自由遊び、順次降園 |
18:00 | 延長保育 |
年間行事
月 | 保育園行事 |
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4月 | |
5月 | こどもの日の集い 懇談会(クラス別) |
6月 | 歯科検診 |
7月 | 七夕の集い 内科検診 保育参観(※土曜日年齢別) |
12月 | クリスマス会 |
2月 | 節分の会・保育参観(※)内科検診 |
3月 | ひなまつり会・お別れ会・卒園式(※) |
(※)保護者参加行事